ヘルシオが家に来てから1か月ほど経ちましたが、なかなか使いこなせていない私…。このままだと「高級レンジ」になり下がりそうで、どうにかして活用したい!そんな中、スーパーで見つけたお買い得な牛もも肉の塊を使って、ヘルシオでローストビーフを作ってみました。驚くほど簡単でおいしく仕上がったので、その方法をシェアします!
材料選び:お手頃な牛もも肉で十分!
スーパーで見つけたのは、オーストラリア産の牛もも肉。
100gあたり250円で、450gの塊を購入しました。
ヘルシオでは、塊肉の標準設定が300g以上から対応しているので、450gはちょうどいいサイズです。これなら、初心者でもうまくできるはず!
たった2ステップで完成!ローストビーフの作り方
- 塊肉に塩をまぶす
お肉全体に均一に塩をまぶし、少しだけ手で揉み込むのがポイント。 - ヘルシオにおまかせ
天板に網をセットして、その上にお肉を乗せ、ヘルシオの上段にセット。
おまかせメニューから「ローストビーフ」を選んでボタンを押すだけ!
ヘルシオが約45分加熱し、その後室温で1時間休ませて完成です。
おいしく仕上げるコツと課題
ローストビーフを切るときは、できるだけ薄くスライスするのがコツですが、これがなかなか難しい…。
次回は包丁をもっとしっかり研いで挑戦してみます!
また、今回は市販の「ステーキソース 玉ねぎ醤油」を使いましたが、少し粘度が高かったので、水と和風だしを加えてアレンジ。ソースの味付けも手軽に調整できます。
家族の反応:大満足の結果!
焼き加減は最高で、脂っこいお肉が苦手な小学生にも大好評!
「おいしい!」とパクパク食べてくれました。安いお肉でもこんなにおいしくできるなら、これは我が家の定番になりそうです。
ヘルシオの使い方:失敗から学ぶ
ヘルシオ(我が家はAX-XA20を使用)は、自分で調整しながら使いこなす必要があります。最初は戸惑うこともありますが、慣れると料理の手間が大幅に省けてとても便利です。
これからも、いろいろな料理に挑戦してヘルシオを活用していきたいと思います!
ヘルシオを活用して簡単においしい料理を作れるのは嬉しいですね。ぜひ皆さんも試してみてください!
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