ヘルシオは便利な家電ですが、グリル機能で鶏肉を調理すると、「お肉がカサカサになってしまう！」と感じたことはありませんか？私も同じ経験をして、「もっとジューシーで美味しいチキングリルを作りたい！」と思い、手動モードで工夫してみました。結果、とても満足のいく仕上がりになったので、レシピを共有します！
材料（2人分）
- 鶏もも肉：2枚
- にんにく：1片（すりおろし）
- レモン：1/2個分（果汁）
- オリーブオイル：大さじ1
- 塩・こしょう：適量
調理のポイント
今回の大きなポイントは、「予熱無し・低温からじっくり加熱する」ということです。これにより、鶏肉の中まで均一に火が入り、しっとりと仕上がります。
作り方
- 鶏肉の下ごしらえ
鶏もも肉にすりおろしたにんにくとレモン果汁を全体にまぶします。
最後にオリーブオイルをかけ、10分ほど置いて味をなじませます。 - ヘルシオの設定
ヘルシオの手動モードを使用します。「200度」に設定し、予熱は不要です。 - 鶏肉を調理
鶏もも肉を皮目を上にして網の上に並べます。
手動モードで200度で20分加熱します。 - 出来上がり
加熱が終わったら、そのまま5分ほど休ませます。こうすることで、余熱でさらにしっとり仕上がります。うちではお好みで好きな塩をかけながら食べます。
食べてみた感想
手動モードで調理したおかげで、驚くほどしっとり！ジューシーな仕上がりになりました。特ににんにくとレモンの風味がさっぱりとして、オリーブオイルがコクをプラスしてくれます。
ただし、切ったときに肉汁がたっぷり流れ出てしまったのが少しもったいなかったので、食べる直前に切るのがおすすめです。肉汁を閉じ込めたまま食卓に出せば、さらに満足感が増すはずです！
まとめ
ヘルシオの自動調理ではカサカサになりがちなチキンも、手動モードを活用すればしっとりジューシーに仕上がります。
今回のポイントは、予熱無しで200度でじっくり加熱すること。にんにくやレモンを使った簡単な下味でも、プロのような味に仕上がるので、ぜひお試しください！
次回は、同じ方法で別の味付けにも挑戦してみようと思います。皆さんのおすすめの調理法や味付けがあれば、ぜひ教えてください！
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